犬山城


【お城データ】
形状:平山城
所在地:愛知県犬山市
交通:名鉄 犬山駅 徒歩20分
築城年:天文六年 (1537)
築城者:織田信康
城主:小笠原−平岩−成瀬
遺構:天守閣(現存)
小銃櫓(模擬) 1965
本丸鉄門(模擬) 1965 

【写真GALLERY】
 



見どころ 【日本100名城】 天守閣はもちろんのことであるが城下町にある規模は小さいが博物館がおもしろい
所見 犬山が近づくと小高い山の山頂に天守閣が見えてくる。平山城はこれが良い、来たもうすぐ天守に会えると 思うと高鳴るものを感じる。城は待ちのいたるところで見ることが出来、そこそこにまだ城下町の風情を 残しているこの町は観光客には気に入られている。 最近までお殿様所有の城(個人所有の城)であったため 城への思い入れが強い城なのだろう
城の入り口は神社の参道と一体化していて明確でなく気がつくと城内だったといった感じがするまた 本丸の櫓門や小銃櫓はコンクリートむき出しでさも取付けたといった感じがする木造再建ができない ものだろうか
アクセス 【鉄道で】
名鉄犬山線犬山駅からそこそこの距離があるが途中城下町の風情があり 距離を感じずに歩くことが出来る。



国宝の天守 西北隅部の石落としの間
天守付櫓天守地階石落としの間内部
天守付櫓内部 二階内部
三階唐破風内部天守最上階より木曽川下流を望む木曽川上流を望む
本丸と犬山市街七曲門跡
小銃櫓 (模擬) 天守 昭和54年

    


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