亀山城


【お城データ】
形状: 平山城
所在地:亀山市本丸町
交通:JR亀山駅 徒歩12分
築城年:文永2年(1265)
築城者:関実忠
城主:関氏-岡本氏-本多氏-石川氏
遺構:櫓、石垣、模擬土塀、土塁、堀

【写真GALLERY】
   (周辺観光)椿大神社
歴史と
見どころ



所見 多門櫓は三重県唯一の現存櫓です。改修前の下見板張りで黒い櫓のイメージが私には強い。城下町の雰囲気もそこかしこに残す町です。
アクセス 【鉄道で】
JR亀山駅から徒歩で12分程で多門櫓到着です
【車で】
亀山神社前の道を進むと右側に駐車場有り(無料)


本丸入口付近天守閣跡に建つ多門櫓  
多門櫓入口内部破風部分の造り
天守台跡と多門櫓復元土塀三重櫓跡
二の丸帯曲輪帯曲輪埋門三重櫓跡
二の丸帯曲輪を外側から外堀跡(公園池)狭間が一つもありません



正保年間(1644〜1648)天守跡に建てられた多門櫓


多門櫓内部


三重櫓(天守代用)の石垣


平成18年(2006)に復元された二の丸帯曲輪


本丸北側の外堀 公園池となっています

 椿大神社

    


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