小田城


【お城データ】
形状:平城
所在地:つくば市小田2377
交通:車で行くことをお勧めします
築城年:文治元年(1185)
築城者:八田知家
城主:小田氏-佐竹氏
遺構:土塁、堀
【写真GALLERY】
 
(周辺観光) 筑波山神社
歴史と
見どころ
小田城は鎌倉から戦国時代まで常陸国南部で勢力を誇った小田氏の居城跡です。
文治元年(1185)に小田氏の祖である八田知家が常陸国守護に任命されて当地に居を構えたのが始まりです。 戦国時代の弘治・永禄年間、当主小田氏治は佐竹氏・多賀谷氏・真壁氏や越後の上杉謙信、小田原の後北条氏らと抗争を繰り返しその都度城を奪われ、奪い返しましたが、天正元年(1573)の手這坂の戦いに敗れて以降、小田城は佐竹氏のものとなりました。 城は慶長7年(1602)佐竹氏の秋田移封に伴い廃城となりました。

所見 小田氏最後の当主十五代氏治は近年、戦国最弱の武将として有名になりましたが、小田城を9度奪われ8度奪い返し「常陸の不死鳥」の異名を持っています。 城は昭和50年代初めに埋められた堀を掘り返し綺麗に整備されており主郭部分とかっての大手門口である東曲輪そして、南西馬出曲輪の3つのエリアが残されています。駐車場も備えた「小田城跡歴史ひろば案内所」で基礎知識を得られてから城址見学をするとよいでしょう。
アクセス 【鉄道で】
最寄り駅はつくばエクスプレス「つくば駅」または常磐線「土浦駅」となります。そこからバスで50分および30分程度かかります。
【車で】
城跡近くの「小田城跡歴史ひろば案内所」に駐車場有り(無料)




(小田城リーフレットMAPより)



北堀 現在より2メートル程深く、関東に多い障子堀でした

城外から西堀を見る城外 北堀主郭内 右が西側土塁
主郭内 左が北側土塁、正面が東側土塁主郭内 正面が南側西池と奥に南西虎口
南西虎口からの南西馬出曲輪南西馬出曲輪への橋主郭南面の土塁
主郭北東方向 宝篋山を望む東堀北東隅櫓台
主郭 右が東側土塁北東隅櫓台北堀と北橋
北虎口北橋北橋



西池付近の主郭と筑波山


東曲輪の小田城碑 後ろは東橋


東堀と北東隅の櫓台


北東隅の櫓台より 右が主郭、左が東曲輪


北堀と北橋 最終期は土橋でしたが木橋の時代もありました


北堀 さらに2メートル程深く障子堀りでした

 筑波山神社

    


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