館山城


【お城データ】
形状:平山城
所在地:千葉県館山市館山
交通:JR内房線 館山駅 徒歩15分
築城年:天正十六年 (1588)
築城者:里見義康
城主:里見氏
遺構:天守(模擬)
土塁

【写真GALLERY】
    (周辺観光) 日本寺  大福寺              館山界隈


見どころ 一山すべてが館山城(里見城)の遺構であり現在は館山公園として整備されている。 資料展示館は天守と山の麓に2箇所あり 同一の入場券で入場できる。 天守閣は模擬天守であるがよくある形、犬山、大垣、彦根をミックスしたような外観である、 天守閣内部は八犬伝関連の展示館と思っていい。 最上階からの眺めはとてもよく房総半島の湾曲さがよく判る。 やはり海を望める城は 格別だ
【日本寺】
かつての鋸山は関東でも有数な石切り場(現在は閉鎖)であり石切り場跡が鋸の刃のように連なり特異な景観を有している。  その山に建立されたのが日本寺であり日本一の石仏、観音、地獄覗き、そして山頂からの眺望と見所満載
【大福寺】


所見
アクセス 【鉄道で】
JR館山駅より徒歩となる
【車で】
城山の麓に駐車場あり、連休時は訪れる人も多いが臨時駐車場として増設されるので駐車の心配はまずないと思います。





本丸より望む
城山公園入口より天守を望む本丸?は良く整備されており一面の芝生模擬天守は犬山型と言われているが丸岡
と大垣もミックスされているように見える
模擬天守は昭和45年に建つ本丸にある里見城の石碑本丸より一段降りた曲輪?
本丸より東京湾入口方向をみるこの方向は犬山に酷似少し大垣のようにも見える
天守最上階より最上階より東京湾方面





    


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