有栖川宮熾仁親王像




所在地有栖川公園内  福島県天鏡閣
生涯天保6年2月19日(1835年3月17日)〜 明治28年(1895年1月15日)
除幕  
メモ17歳の時に孝明天皇の妹・和宮親子内親王と婚約したが、万延元年(1860年)、和宮は将軍・徳川家茂と結婚させることになった。  戊辰戦争の時には東征大総督となられ東海道ルートで江戸へ進軍された。 トコトンヤレ節の歌詞の中で言われている「宮さん宮さん お馬の前で ひらひらするのは なんじゃいな」の「宮さん」とは、有栖川親王のことである。
また明治に入ってから西南戦争の功により、陸軍大将に任命された。 銅像建立は大山巌・山縣有朋・西郷従道など軍関係者により提唱され、陸海軍人や一般から資金を募り、東京・三宅坂の陸地測量部庁舎(旧参謀本部庁舎)の正門前建立された。
昭和37年(1962年)に都市計画のため、有栖川宮記念公園へ移設されました。 
関連リンク 有栖川公園 天鏡閣
  
  
  

有栖川公園の像


  


  


福島県猪苗代町にある天鏡閣敷地内の像


  

有栖川公園 天鏡閣

    


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