所在地 | 1:岡崎城 2:駿府城 3:浜松東照宮 4:浜松城 5:静岡駅前 |
生涯 | 天文11年12月26日(1543.1.31)〜元和2年4月17日(1616.6.1) |
除幕 | 1:昭和40年 |
メモ |
肖像銅像は明治以降に作られたのだから江戸幕府の咎めもなく、もう少し豊臣秀吉の傑作銅像があってもいいのだが
太閤となった為、武将としての像が少なく貴族衣装の秀吉像は冴えを感じるものが一つもない。 その点家康は全て甲冑姿、縁の深い3つの城に代表的な像が存在する。 まずは誕生の地、岡崎城 家康公350年祭を記念して建立された。貫禄、知略、洞察力、懐の深さを感じさせる像ですね、関ヶ原のころの姿でしょうか。 ちなみに岡崎城には4つほどの家康像があるそうなので探してみるのもたのしいかも 次に躍進に地、浜松城 若き日の像です。兜の鍬形部分を持っています。一番覇気に満ちたころを模した像でしょうか。浜松城は訪問したのですが 時間の都合で写真が撮れませんでした。(残念) 最後に隠居の地、駿府城 武人としては隠居したが、政治家としては尚も盛んに政務に励にだ時期、 家康のすごいところは規則、規律、法をよく整備し幕府の礎を残していったところと思う。 この点となると古今東西の武人で何人も成し得ていないのでは、 よく勉強し、人の意見を聞き、自分なりに咀嚼しベストなものを作り上げていくすごいですね。 鷹狩り時の像ですが、武人としての鋭さを感じます。 |
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