和気清麻呂像




所在地江戸城平川門外
生涯天平5年(733)〜延暦18年2月21日(799.4.4)
除幕昭和15年(1940)
メモ皇居の周りには銅像が多い、国難に際し、天皇に対し力を尽くした人たちを顕彰するためです。後醍醐天皇に尽くした楠木正成が 代表格でしょうか。この像は正成像と同時に作られたのですがあまり知られていませんね。 清麻呂は神護景雲3年(769)、皇位をねらう僧・道鏡を宇佐八幡宮の神託によって退け, 桓武天皇の信任のもと平安遷都に尽力、新都造営に尽くしました。
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