国際文化会館






【データ】
所在地:港区六本木5‐11‐16
交通:麻布十番駅7番出口 徒歩4分 
 開館時間:ー  入館料:ー  駐車場あり(利用者用)
歴史:江戸時代 多度津藩(現香川県)京極壱岐守の江戸屋敷
⇒明治初期 井上馨(外務大臣)の所有となる。
⇒明治20年(1887)4月 九代目團十郎、五代目菊五郎らによる天覧歌舞伎を開催
⇒昭和27年(1952) 内外の諸団体や個人からの支援により「国際文化会館」設立
⇒昭和30年(1955) 前川國男、坂倉準三、吉村順三の共同設計により旧館部分が完成
⇒昭和51年(1976) 前川國男により旧館の改修と新館の増築が竣工
⇒2006年8月 「登録有形文化財」に登録

メモ:この場所は一時、三菱財閥の4代目岩崎小弥太が所有していました。 昭和5年(1930)に京都の造園家7代目小川治兵衛に作庭を依頼し、庭園は平成17年(2005)10月に港区の名勝に指定されています。  

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