宝筐院庭園






【データ】
所在地:京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
交通:JR嵯峨嵐山駅 徒歩15分
 拝観時間:9:00〜16:00(11月 16:30)  拝観料:500円  駐車場なし
歴史:白河天皇代(1053〜1129) 勅願寺として建立
⇒貞和年間(1345〜50)夢窓国師の高弟である黙庵周諭禅師が入寺
⇒正平三年・貞和四年(1348) 楠木正行が葬られる
⇒貞治五年(1367) 二代将軍足利義詮が没すると、その菩提寺となった
⇒幕末 廃寺となる
⇒大正5年(1916) 宝筐院の復興がなる 

メモ:もとの寺号は「善入寺」でしたが二代将軍足利義詮の菩提寺となり、義詮の院号の宝筐院が寺の名となりました。 嵯峨野嵐山地区の紅葉の名所で宝厳院と双璧ですね。庭園は平成に作庭されたものです。 

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 宝筐院

    


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