来迎院庭園






【データ】
所在地:京都市東山区泉涌寺山内町33
交通:京阪、JR東福寺駅 徒歩20分
 拝観時間:9:00から17:00 拝観料:300円 寺の駐車場なし
歴史:大同元年(806) 空海により開創
⇒建保6年(1218) 泉涌寺の月翁智鏡律師が諸堂を整備し、泉涌寺の子院となる
⇒元禄15年(1702) 大石内蔵助により茶室と庭園が作られる
メモ:大石内蔵助と縁が深い寺院です。山科閑居時に外戚にあたる住職を頼り来迎院の檀家となり、以来頻繁に来迎院を訪れました。 また、茶室「含翆軒」(がんすいけん) を建て、池泉回遊式庭園である「含翆庭」も作庭しています。ここで茶会を催しながら元赤穂藩家臣達と討ち入りの密議をしていたと想像できます。 
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含翆庭(がんすいてい) 心字池




含翠軒 大石内蔵助が建立した茶室








含翆軒(がんすいけん)から含翆庭を望む










含翆軒と含翆庭

来迎院

    


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