栗林公園






【データ】
所在地:高松市栗林町1丁目20-16
交通:栗林公園前バス停 徒歩約3分 
 入園時間:月による 入園料:410円 園の駐車場あり(有料)
歴史:1600年代初 生駒氏家臣の佐藤道益の居宅(この地の一部)に作庭
⇒寛永19年(1642)5月 高松藩初代藩主の松平頼重入国、隠居に当たり栗林荘に御殿を建てる
⇒延享2年(1745) 「名所60景」を撰名、このころに栗林荘の完成をみる。
⇒明治8年(1875) 県立公園として一般公開
⇒昭和28年(1953) 国の特別名勝に指定  
メモ:栗林公園は南庭と北庭に分かれていますが、今回は南庭園だけ廻りましたそれでも1時間以上は有に掛かります。南庭は江戸時代初期の大名庭園の姿を色濃く残します。西湖、涵翠池、南湖、北湖があり。一番大きな南湖には不老不死の理想郷を表現した杜鵑嶼、天女嶋、楓嶼の3つの島があり、三島一連の庭といわれている。飛来峰からの南湖の偃月橋(えんげつきょう)の眺めが有名です。 掬月亭では抹茶を飲むことが出来、建物内の見学もできます。
ホーム: 栗林公園  内部リンク: 掬月亭 高松城



東門より入園し商工奨励館前あたり、後ろは紫雲山


東口 栗林公園号標


梅林橋


日暮亭


石壁(赤壁)



涵翠池


涵翠池


涵翠池




掬月亭




掬月亭






南湖と偃月橋(えんげつきょう)




杜鵑嶼(恋ツツジ)


偃月橋(えんげつきょう) 後ろは紫雲山













南湖


掬月亭


北湖







芙蓉峰からの北湖と紫雲山


掬月亭からの南湖


飛来峰から見た南湖、偃月橋(えんげつきょう)

 掬月亭 高松城

    


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