詩仙堂






【データ】
所在地:京都市左京区一乗寺門口町27
交通:JR京都駅 市営バス「一乗寺下り松町」バス停 徒歩約10分 
 拝観時間:9:00から17:00 拝観料:700円 寺の駐車場なし(前に有料駐車場あり)
歴史:寛永17年(1640) 詩仙堂着工
⇒寛永18年(1641) 詩仙堂落慶
⇒寛文12年(1672)5月23日 石川丈山 歿(90歳)?
メモ:江戸時代初期の文人石川丈山の山荘跡であり、正式名は「六六山 詩仙堂 丈山寺 凹凸窠」という。狩野探幽筆による36詩仙(大陸の詩家36人)の肖像を掲げた詩仙の間にちなんで詩仙堂と呼ばれています。 現在は曹洞宗大本山永平寺の末寺(丈山寺)となっています。   
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山門「小有洞」










中門「老梅関」 サルバドール・ダリの作品を彷彿とさせられる








凹凸窠(おうとつか)本堂を兼ねる建物 3階部分が「嘯月楼」 寛永18年(1641)築


凹凸窠からの庭園


















「詩仙の間」狩野探幽筆の36詩仙の肖像画





















凹凸窠(おうとつか)と3階部分が「嘯月楼」




添水(そうず)ししおどしは石川丈山が考案したという
























八大神社

    


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