昌徳宮 (チャンドックン)

【データ】
所在地：	ソウル特別市 鍾路区 臥龍洞 1
交通：	地下鉄3号線安国(アングッ、Anguk)駅　３番出口 徒歩５分
メモ：	ソウルには5大宮と言われ５つの宮殿が残るがその中でも景福宮と昌徳宮が大きく、ここが最も創建時の面影を残し ていると言われる。 1405年に景福宮の離宮として創建されたにも関わらず景福宮より古さを感じさせてくれる。ま た寺院の佇まいを感じたりもする。ただし1910年の日韓併合後も李王朝の住まいとして使用されたため、台所設備 やオンドル設備もみることができ現在の住宅に改築された建物も存在している。 ここも文禄の役時に焼失しているが、何回か景福宮に代わり正宮として使用されている。 ここには秘苑と呼ばれる庭園があり時間制ガイド付ツアーでのみ入園可能であるが日本語ガイドの時間も設けられ ている。秋の紅葉時期は必見のことと思う。 1997年ユネスコの世界遺産に登録された。 敦化門は大韓民国最古の現存門(1412年）錦川門も最古の橋 仁政殿、宣政殿、大造殿など13棟が現存の木造建築
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（昌徳宮案内書ＭＡＰより） 　■ 印をｸﾘｯｸするとその場所から撮影した画像が見られます。