御殿山公園






【データ】
所在地:品川区北品川4-7-36
アクセス:JR品川駅 徒歩12分
 入園時間:    入園料:無料  駐車場なし
歴史:     
メモ:徳川将軍家がこの場所に品川御殿を建てた, なお且つ江戸時代は結構な山だったことから現在このあたりは御殿山と呼ばれています。 維新の時には英国公使館があり尊王攘夷派による焼き討ちがあったりしました。  その後、この場所には実業家 原六郎の邸宅が建ちました。
現在は、公園に隣接して現在原美術館とホテルラフィーレ東京があります。
ホーム:          内部リンク:原美術館    



(御殿山ガーデン案内MAPより)  ■ 印をクリックするとその場所から撮影した画像が見られます。



 公園までの散策路

JR品川駅高輪口から出て、信号を渡り品川プリンス沿いに大崎方面にゆるい坂を上って行きます。
途中石垣となってきますがこの奥が三菱グループの現在の御殿ともいえる関東閣、残念ながらグループ関連以外の人は入ることは不可能です

道の向こうに教会が見えてきたら横断歩道を渡りましょう。 教会と東海道線の間に散策歩道があります。
そこを大井町方面に歩いて行くと御殿山公園(ガーデン)へ降りて行く階段があります。    
関東閣の石垣 正面の高層ビル群は
品川インターシティー
散策路 隣りには東海道本線が走っています。

明治41年(1908)竣工した岩崎弥之助邸洋館「関東閣」 現存しています (静嘉堂文庫美術館発行リーフレットより)


関東閣模型 (静嘉堂文庫美術館発行リーフレットより)
  
  
 ■水との調和  

2つの人工滝と水路、回遊庭園風の池と, 水との調和を考えて設計されている庭園です




 ■紅葉  

紅葉の時期は過ぎていましたが、青空の下見事な紅葉が見ることができました。












    

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