【データ】 | |
所在地: | 弘前市大字下白銀町2-1 |
アクセス: | JR弘前駅 土手町循環100円バス15分 開館時間:9:00〜16:00(休館:年末年始) 入館料:無料 駐車場あり(1時間無料) |
歴史: | |
メモ: | 弘前城追手門前にある観光施設です。中には「ねぷた」が展示されていて、民工芸品コーナ、レストラン、みやげコーナがあります。津軽塗の箸を購入させてもらいました。 城を見学するため駐車場を利用させてもらいましたが、旧弘前図書館、旧東奥義塾外人教師館、洋館ミニチュア展示そして5分も歩けば青森銀行記念館と見どころも多くあります。 |
ホーム: | 弘前市立観光館 内部リンク:新青森から弘前へ |
■観光館1階の「ねぷたまつり」山車 |
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明治39年(1906)に東奥義塾の一角に建てられました。昭和6年(1931)まで「市立図書館」として使用されていましたが平成2年(1990)に現在地に移設・復元されています。 一時期下宿として使用された時もありました。 洋館風建築ですが、外壁には漆喰を塗り、窓や壁を守るために庇を取り付けるなど和風様式も見られます。 木造3階建て、延床面積261m2 【県重宝】平成5年指定 1階: 玄関、館長室、事務室、図書室、婦人閲覧室 2階: 普通閲覧室、特別閲覧室、評議室 3階: 浄写室、応接所 (非公開) | ||
玄関入口 | 1階事務室 | |
玄関横の階段 | 1階廊下 奥が館長室 | 1階 婦人閲覧室 |
2階普通閲覧室 | 2階より東奥義塾外人教師館を見る | 2階から1階へ |
■旧東奥義塾外人教師館 明治5年(1872)廃藩置県の影響を受けて「稽古館」と名付けられた弘前藩の藩校が「東奥義塾」として生まれ変わりました。 塾では外国人宣教師を多く招聘していたため明治23年(1890)に外国人教師のために住居が建てられました。 その後、明治33年に再建されたのが本建物で、 昭和63年に弘前市に寄贈されました。 1階は軽食もできるカフェとなっています。 木造2階建て、延べ床面積280m2 【県重宝】平成5年指定 |
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