旧華頂宮邸






【データ】
所在地:鎌倉市浄明寺2-6-37
交通:JR鎌倉駅 バス停「浄明寺」から徒歩7分
 駐車場なし
歴史:昭和4年(1929) 華頂博信(かちょう・ひろのぶ)侯爵の邸宅として竣工 
⇒平成8年5月鎌倉市が取得 
⇒平成18年10月 国の登録有形文化財(建造物)に指定 
メモ:内部公開は春2日間、秋2日間の年4日間のみ  庭園だけなら月・火曜日以外の10:00から16:00に公開されています。  

ホーム:旧華頂宮邸    内部リンク: 




   

今日は年4日間しか内部公開されない鎌倉の旧華頂宮邸へやってきました。
10:00からとのことで最初に近くの報国寺へ行ってきました。  


   

まだ時間が早かったため人は少なかったですが、帰りはかなりの人でした。


   

まずは人が少ないうちに、庭園に廻って邸の全体写真を撮りす。  


   

青空に緑の屋根が良く映えます。  


   

  


   

  


   

  


   

南側の庭園はフランス式


   

さて年に4回程度しか入れない内部へと向かいます。


 【玄関前】  

  


 【中央階段】  

  


 【中央階段】  

  


   

2階右側奥の部屋


   

庭園側から見て2階右側の部屋(前写真の部屋)を望みます。


 【2階右側の部屋】  

  


 【2階中央右側の部屋】  

  


 【2階中央左側の部屋】  

  


 【2階左側の部屋】  

庭園側から見て2階左側の部屋です。 暖炉が有りますが畳敷きとなっています。


   

前写真の廊下を挟んで裏側の部屋です。 ここも畳敷きです。


   

  


 【薬医門】  

フランス式庭園の奥にある「旧松崎邸和館」への門です。


 【旧松崎邸和館】 

玄関より望みました。


   

ハート型に刈られた植え込みが特徴です。

    

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