起雲閣






【データ】
所在地:静岡県熱海市昭和町4-2
アクセス:JR東海道線熱海駅 徒歩25分 タクシー8分
 開館時間:9:00〜17:00(水曜日休館)  入館料:500円  駐車場あり(無料)
歴史:大正8年(1919) 「鉄道王」根津嘉一郎により別荘として建てられる
⇒昭和22年(1947) 旅館として生まれ変わる
⇒平成12年(2000) 熱海市の所有となり一般公開開始
メモ:由緒ある昔の旅館のたたずまいを残しています。 別荘でスタートしましたが、旅館として改装され山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一とそうそうたる文豪たちに愛されたとのことです。 
現在は本館より入館し洋館、展示館(かつての旅館御部屋部分)と廻廊のように囲まれており、庭を中心として雨に濡れずに一周できます。
ホーム:起雲閣    内部リンク:熱海界隈      




(起雲閣パンフレット内MAPより)  ■ 印をクリックするとその場所から撮影した画像が見られます。



 ■起雲閣入口

入口の薬医門  バス停はこの門の右手にあります。      
      




 ■外観  

左の建物が根津嘉一郎により昭和7年に建てられた洋館 

本館  洋館    
  庭園  庭園  




 ■内部  

本館1階「麒麟」の間 
「海運王」内田信也により大正8年に建てられました。




本館1階麒麟の間より本館2階大鳳の間本館2階 障子
洋館 玉姫の間洋館 玉渓の間玉渓の間 暖炉
玉姫の間玉渓の間玉渓の間より
金剛の間  ローマ風呂



■本館 2階大鳳の間より日本庭園を望む


    

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