東京カテドラル聖マリア大聖堂






【データ】
所在地:東京都文京区関口3-16-15
交通:JR山手線目白駅 バス  東京メトロ江戸川橋駅 徒歩12分
 駐車場あり(無料)
歴史:1899年 初代聖堂がゴッシク様式にて建てられる
⇒1945年 戦火にて焼失
⇒1964年 現聖堂が竣工
メモ:ミサの時間
  土曜:18:00  日曜:8:00 10:00 12:00  平日:7:00 

この建造物は東京都文京区にあるカトリック関口教会(1900年創立)の教会堂で、丹下健三設計です。 目白通りを挟んで手前は椿山荘となっており、目白駅からのバスは結構頻繁に走っています。 着工が1963年4月 竣工が64年12月と丹下健三の代表作代々木オリンピック競技場と建設時期が重なっている。 この期間の氏の多忙さは大変なものと思うし、世の中のいろいろな分野の傑作は同時期に作られることが多いものだと 思ってしまう。 吉田茂元総理や丹下氏自身の葬儀がここで執り行われた。

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 ■大聖堂内部

  


 ■ピエタ

サン・ピエトロ大聖堂のピエタのレプリカ  


  

  


 ■ルルドの洞窟

敷地内奥にある「ルルドの洞窟」を模した岩場  中に聖マリア像が立つ 


 ■鐘塔

目白通りより望む 














    


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