明治神宮御苑






【データ】
所在地:渋谷区代々木神園町1-1
交通:JR山手線原宿駅 徒歩3分
 駐車場あり(無料)
歴史:熊本藩加藤家の下屋敷 ⇒1640年(寛永17年) 彦根藩井伊家の下屋敷 ⇒1874年(明治7年) 南豊島御料地(代々木御苑)となる ⇒1920年(大正9年)11月1日 鎮座祭

メモ:武蔵野の原風景かと思っていたら、元々この代々木の地は森がない荒地であったという。 しかし神宮となると杜は不可欠である。 そのため人工林を作ることが必要となり、造園に関する一流の学者が集められ、 手入れや施肥など皆無で永遠の杜を造るとのコンセプトの元、植林事業が1915年(大正4年)より開始された。 100年を経て計画通りの杜が形成されたのではと思う。  
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東門 四阿 隔雲亭 清正井 大鳥居
(明治神宮境内案内MAPより)  ■ 印をクリックするとその場所から撮影した画像が見られます。



 ■ 東門入口 

入口出口は この東門と北門の2か所 ここで御苑維持協力費500円 をお納めし入園する   


   

明治神宮は平地かと思っていたが東門を入るとすぐ下り坂、下り終わったあとで振り返り東門方面を見たところ   


 ■南池中之島の四阿  

   


 ■四阿  

   


 ■中の島から  

   


 ■南池  

松の向こうがお釣台   


 ■隔雲亭  

上の撮影地点から振り返ると   


   

   


 ■南池  

   


 ■南池  

   


 ■野生の狸  

人だかりがするので見てみたら野生の狸が   


 ■隔雲亭  

明治天皇により建てられた御茶屋です。 戦災により焼失しましたが、昭和33年(1958)に再建されました   


 ■南池  

南池の先端 ここから清正井→花菖蒲田→南池と水が流れています   


 ■花菖蒲田  

上の写真から振り返ると菖蒲田   


   

   


   

菖蒲田の花菖蒲は明治天皇が昭憲皇太后のために植えさせられたといわれている   


   

菖蒲の見頃は6月中旬から下旬 一輪の花は3日しか咲いていないという   


   

   


 ■花菖蒲田の中の四阿  

   


   

   


   

   


   

上流は清正の井につながっている  このあたりは来週あたり(6月下旬)見ごろになるのでは   


 ■清正の井  

清正井はパワースポットとの話がテレビで放送され2009年(平成21年)12月25日から突如注目を浴びた。 若者が大挙押し寄せ見るため(写真撮影)には 行列に並ばなければならない。 この日は10分程度で済みました   


 ■清正の井  

詳細はここ   

    

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