根津記念館






【データ】
所在地:山梨市正徳寺296
交通:JR中央本線春日居町駅 徒歩20分  
 開館時間:9:30から18:30(月曜休館)  入園料:300円  駐車場あり(無料)
歴史:万延元年(1860)6月15日 甲斐国山梨郡正徳寺村(現山梨県山梨市)の農家に生まれる。
⇒明治38年(1905) 東武鉄道の社長に就任
⇒昭和7年から10年 現在の形に整備
⇒平成15年 山梨市が根津家から寄贈を受ける
⇒平成20年10月 整備事業をへて開館  

メモ:鉄道王(東武鉄道を中心に24社)呼ばれた根津嘉一郎の実家を保存・公開しています。敷地は約6,700平方メートルあります。
東京の自宅は現在 光琳の「国宝 燕子花屏風」を所蔵している根津美術館となっています。 
ホーム: 根津記念館  内部リンク:根津美術館庭園






青山荘玄関側



 ■長屋門『平等(ひらしな)』 
旧青梅街道に沿って国登録有形文化財の長屋門が在ります。16間と結構大き門です。
ここが記念館の入口で右側に受付が在ります。  

 


 ■青山荘と庭園  
当時の図面をっもとに復元した建屋となります。 庭園は「笛吹川」と名付けられていて、池は嘉一郎翁が設計されました。

 
庭園への入口です庭園「笛吹川」「大磯の松」大磯の別邸から持ってきました  



 ■旧主屋 
国登録有形文化財  昭和8年竣工です

 
庭園を散策します茶室「燕子花」中庭から右手が主屋



 ■旧主屋 玄関

 
青山荘玄関玄関旧主屋と中庭
旧主屋から中庭と通して青山荘を見ます嘉一郎翁使用の机旧主屋2階より
展示棟『八蔵(はちくら)』長屋門を邸内より見ます  




    


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