揚亀園(ねぷた村)






【データ】
所在地:弘前市亀甲町61
アクセス:JR弘前駅 バス15分 開館時間:9:00〜17:00(休館:年末年始)
   入館料:550円  駐車場あり(入館で1時間無料)
歴史:明治時代後期 大石武学流の四代目宗家・小幡亭月により作庭
⇒大正8年(1919) 弘前市内の呉服商から離れ座敷を譲り受け、庭園内に茶室として移築し「揚亀庵」と名付ける    
メモ:弘前の「ねぷた」、工芸品や民芸品、津軽三味線、そして揚亀庭園と4つの要素と土産物店、食事処を付け合わせたような施設です。
呼び物の津軽三味線の演奏は30毎に10分程度です。
ホーム: ねぷた村    内部リンク: 新青森から弘前へ      





    

  
  

  






受付後、最初のイベントが「ねぷた」ねぷたの後面には見返り絵と呼ばれ美人画が描かれる子ども用の金魚ねぷた
津軽ねぷたは扇形が主流です  川中島合戦の立体ねぷた


 ■揚亀園庭園 

津軽独自の大石武学流の庭園で国の登録記念物となっています。
津軽の実業家中村三次郎の依頼で明治後期に大石武学流の四代目宗家・小幡亭月によって作庭されました。  また大正8年(1919)弘前市内の呉服商から譲り受けた離れ座敷を庭園に移築し揚亀庵と名付け茶室として使用しています。
弘前の庭園には多いのだがここも岩木山を借景としています。

   
      
      



■揚亀園と正面が揚亀庵(茶室)


    


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