大内宿






【データ】
所在地:福島県南会津郡下郷町大字大内
アクセス:車で行かれることをお勧めします
 入宿時間:特になし ただし店舗は9:00頃から開きます  
 駐車場あり(有料)
歴史:寛永20年(1643)頃 会津西街道の宿場町として開かれ、屋敷割の街並みが形作られた
⇒延宝8年(1680) 幕府が参勤交代の脇街道通行を厳しく取締り、大内宿を通る会津藩の参勤交代が途絶えた
⇒慶応4年(1868) 戊辰戦争で大内宿も戦場となったが、戦禍を逃れた
⇒明治9年(1876)8月21日 大内村は福島県下となる
⇒昭和2年(1927) 会津線が大川沿いに順次延伸され、大内宿の宿駅としての地位は完全に失われた   
⇒昭和56年(1981)4月18日 重要伝統的建造物群保存地区に選定される
⇒平成19年(2007) 観光客100万人を突破し、県内有数の観光地となる
メモ:  
ホーム:大内宿    内部リンク: 高倉神社 塔のへつり




   

江戸時代の雰囲気漂う茅葺き屋根の民家が30軒以上立ち並んでいます  


   

  


 高倉神社鳥居  

自然木をそのまま使た高倉神社一の鳥居、ここを入って真直ぐ行くと林の前に二の鳥居が見えてきます
  ⇒高倉神社 大内宿の鎮守様ですね  


   

  


 本陣  

2006年に復元され現在、下郷町町並み展示館として利用されています 


 子安観音  

  


 子安観音 

大内宿の北にある高台に建てられており、大内宿を見下ろす高台には見晴台や弁財天も祀られています 


 見晴台から    

  





    


Copyright (C) All Rights Reserved.