ソウル市内






ソウル市庁 徳寿宮 聖公会ソウル聖堂 清渓広場 景福宮 青瓦台 仁寺洞通り  タブコル公園 昌徳宮 ソウルタワー

 ソウル市庁 City Hall   徳寿宮 Deoksugung

 明洞のホテルから歩いてソウル市庁へ向かう、今日は1日徒歩にてソウル市内を見る予定。 夜いつまでも賑やかな明洞の通り、早朝にもかかわらず朝食の呼び込みに会う、全て流暢な日本語 で誘われる。ここでの飲食は全て写真と日本語でOK 初めての韓国旅行でも困ることはまずない。 ロッテホテルの前を通って、少し時間を掛けたがソウル市庁へワールドカップ時真赤に染まった熱気の空間が今は仮説のスケートリンクとなっていた。

ソウル市庁から道路を挟んで真前に、徳寿宮があります。
外からは大漢門しか見えないが、入ってみると思ったより広く石造殿と名付けられた西洋風な建物もある。 入園料1,000ウォン(80円弱)といたってリーズナブル
この王宮は文禄の役時に、荒廃した景福宮のかわりに臨時宮として使用されました。

   
  聖公会ソウル聖堂   

 ソウルは東京に比べて協会が多数ある都市だと今回の旅で実感した。 ここで紹介するのは市庁、徳寿宮の隣接エリアにある教会。 1922年に着工し1926年にいったんは完成するが1993年に元々の設計図を発見し増改築を行い1996年に完成した。
聖堂は「十字架型」の建物として建てられています。



 清渓広場  

   

   





 景福宮 Gyeongbokgung

   景福宮リンク⇒







 青瓦台 Cheongwadae
   

青瓦台(チョンワデ)は北岳山の麓に所在する大韓民国の大統領官邸であり日本の首相官邸、米国のホワイトハウス ロシアのクレムリンと言ったところです。
迎賓館前は噴水広場となっていて、一般道にあり記念撮影場所として最適、また噴水手前には観光や観光記念品を販売する大変現代的な 建物が建っている     


   

景福宮の最北にある神武門より出てすぐ前の写真がこれ、北岳山が正面に見え青い瓦がよく映える。 以前は警備が厳しく見学など考えることもできなかったが、現在では予約すれば内部も一部見学可能とのことである
青瓦台の名前の由来は官邸の青瓦に因んでいるが、高貴な人が住む場所に用いられた瓦で、昌徳宮の宣政殿でも見ることが出来る。     



 仁寺洞通り    タブコル公園/円覚寺址  


「タブコル」の公園名は園内にある13層の石塔からきている。 韓国の国宝2号であり現在は硬化ガラスにて覆われている。

 


 昌徳宮 Changdeokgung

 景福宮の次は昌徳宮へ向かった徒歩で15分程度(地下鉄でも1駅)と思うが途中、北村で昼食をとった、このあたり は景観維持のため建物の高さが規制されていて、古い韓国の町を体験できる。韓国の食事は大概辛いが、前に比べ マイルドになったのかまたは韓国料理になれたのかそれ程辛くなく、また辛さが病み付きとなったりする、いつまでも唇がヒリヒリするような辛さでもない。ビールが飲めなかったのが残念だったがそうこうしている間に現代財閥ビルの前を通って昌徳宮。  さてソウルには5大宮と呼ばれる宮殿があるが唯一、世界遺産に登録された王宮。 もともとは景福宮の離宮として創建された。そのため秘苑といわれる庭園があり 四季折々の景色を見せてくれる。



 ソウルタワー   

新たに訪れた場所でそこに高い建物や、タワーがあると上って街全体を鳥瞰したくなるのは誰もが思うことである。
最初に上から見てから訪れてみるか、訪れてから改めて鳥瞰してみるかは人それぞれ であるが、私は断然後者であり訪ねた後に、全体を高いところから眺めて、全体の造や位置関係みて再度楽しんでいる。
ソウルタワーは南山(ナムサン)の頂上付近にあり、そのためナムサンタワーと呼ばれている電波等です。
上ってみれば一目瞭然だがソウルの防御拠点として重要な位置にある。 南にハンガンが流れ、北側には景福宮、昌徳宮が北岳山の麓にかけて広がっている。 万里の長城にはおよばないにしても南山を中心にして城壁が延びている。
さてタワーはソウル市内の真ん中に位置し、いたるところから見ることが出来るランドマークとなっていて訪れる人の多い観光の中心地 となっている。
最寄り駅は地下鉄明洞(ミョンドン)ここから徒歩10分程度で南山オルミ(無料の斜面エレベータ)に着く、それに乗って上るとロープーウェイ乗り場 もちろん徒歩でも頂上に行けるが、時間と体力を考えるとこれに乗ったほうがベター、時間に余裕があれば上りだけロープーウェイ 下りは徒歩でというルートもいいのでは タワーは1971年に完成し1980年に一般公開された。 236.7mの高さがあり海抜は479.7mとなっている。






    

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