細川肥後庭園






【データ】
所在地:文京区目白台1-1
アクセス:JR山手線目白駅 バス  地下鉄東西線早稲田駅 徒歩15分
 開園時間:9:00〜17:00(冬季は16:30 休園は年末年始) 駐車場なし  入園無料
歴史:幕末に細川家下屋敷となる
⇒1961年 東京都が当地を購入し「新江戸川公園」と命名し開園
⇒1975年 文京区に移管
⇒2016年1月 松聲閣(しょうせいかく)がリニューアルオープン
⇒2017年3月 新江戸川公園から肥後細川庭園に改名

メモ:細川家下屋敷の庭園の跡地をそのまま公園にした池泉回遊式庭園です。それ程大きな庭園ではありませんが、回遊式大名庭園の面影は残しています。 冬季は雪吊りを見ることができ、秋は紅葉と趣が増します。 また細川家伝来の美術新を収蔵する永青文庫が隣接している。 近くには椿山荘、関口芭蕉庵、東京カテドラル、講談社野間記念館と文化施設(見どころ)が多数点在してます。 川を挟んで向こう側が早稲田です。

ホーム:肥後細川庭園  内部リンク:   松聲閣  紅葉2   



(新江戸川公園案内MAPより)  ■ 印をクリックするとその場所から撮影した画像が見られます。



 ■松声閣

細川家の勉強所として大正時代に建てられたが現在は使用していません  


 ■庭園入口門

右奥に見えるのが松声閣玄関部分  


 ■大泉水

  


 ■鑓り水(やりみず)

少し水量が少ないがれっきとした鑓り水 目白台からの湧水をこれにより池に引きこんでいる  


 

この庭園でも冬季には雪吊が見られる  


  

  


  

  


  

  


   

大泉水はこの橋で狭められアクセントを付けている  


   

大泉水の一番奥の部分  








松聲閣  紅葉2

    


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