戸越公園






【データ】
所在地:品川区豊町
交通:東急大井町線戸越公園 徒歩8分
 駐車場なし   入園無料
歴史:1662年 細川家(熊本藩主)の下屋敷として庭園造営⇒1890年 三井家所有
⇒1935年 戸越公園として開園⇒1950年 品川区に移管
メモ:戸越公園駅からの道がわかりにくかった。 戸越体育館を越えた所の道を通って薬医門の前に出たので10分以上かかってしまった。  後から気が付いたが大崎高校と戸越体育館の間の細い歩行者専用の道 を通れば池の裏手に出ることができる。
平成4年には薬医門を、平成2年には冠木門が構築されているが細川家の鷹狩や茶会等別荘風邸宅の役割をになった下屋敷のため、それに相応しい様にと上記2つの門を復元したとのことである。
ただしゲートボール場所になったり、幼稚園児の遊びの場となったりして回遊式庭園の面影はだいぶ薄くなっています。
ホーム: 戸越公園  内部リンク:   




■薬医門  

公園入口に平成4年に構築された  


■薬医門  

公園内より  後ろではゲートボールが行われていた  


  

  


■冠木門  

平成2年に構築された  


  

  


■心字池  

中央部分が州浜になっている  


■州浜

州浜が有ったりしてこの辺は結構、大名庭園の面影を残している  


  

  


  

  


  

池の裏手にはこんな瀧も  

    

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