和歌山城庭園






【データ】
所在地:和歌山市1番町 (和歌山城内)
交通:南海本線和歌山市駅 徒歩12分
 入園時間:9:00から16:30 入園料:無料 城の駐車場あり(有料)
歴史:紀州徳川家初代頼宜の隠居所に作庭
⇒1970年代 発掘調査と復元整備を実施
⇒1970年 紅松庵(茶室)が松下幸之助の寄贈により復興
⇒1985年 国の名勝指定
⇒2006年 二の丸との間に廊下橋が復元
メモ:和歌山城では3か所で庭園が見られます。
◆紅葉渓庭園:和歌山城は虎伏山に築かれていて山の麓の斜面を利用して瀧が設けられ、池の畔に「鳶魚閣」が配置されている。 紅葉の季節はさぞ綺麗なことと思う 2006年に復元された二の丸と西の丸を結ぶ廊下橋が趣を醸し出しています。
◆二の丸庭園:昭和56年、庭園文化研究所・森蘊(もりおさむ)により鳥獣戯画の構図をデザインして作庭された。
◆七福の庭:もとは本丸御殿の中庭にあった七福神を形どった庭ですが、大正12年に現在の場所松の丸(表坂から本丸へ向かう道沿い)に移されました。元和7年(1621)作庭と伝わります。
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 紅葉渓庭園 (西の丸庭園)












































  
 二の丸庭園   























  
 七福の庭