伊賀上野城


【お城データ】
形状:平山城
所在地:伊賀市上野丸之内
交通:伊賀鉄道上野市駅 徒歩10分
築城年:天正13年(1585)
築城者:筒井定次、藤堂高虎
遺構:天守閣(模擬)、石垣、堀

【写真GALLERY】
 
(周辺観光) 俳聖殿 旧崇広堂
       城山稲荷神社

歴史 近世伊賀上野城の歴史は天正13年(1585)に筒井定次が平楽寺・薬師寺があった大地に築城したことに始まります。慶長13年(1608)6月に筒井家は改易となり、換わって家康の信頼が厚い藤堂高虎が大阪城牽制のため8月に入城しました。筒井家時代の城は大阪城を守る形の城でしたが、慶長16年(1611)正月に本丸を西に拡張し、高さ約30メートルの高石垣をめぐらして南側を大手口とし大阪城への攻撃の備えとしました。 五層の天守閣としましたが、建設中の慶長17年(1612)暴風で倒壊しています。大坂の陣で豊臣家が滅びた後も藤堂家は当地を治めましたが天守閣が再建されることはなく、明治維新となりました。現在の天守は当地代議士川崎克により昭和7年(1932)に着工し、昭和10年(1935)10月18日に竣工しました。

見所/所見 【日本100名城】 模擬天守木造で最上階は格天井となっています。30メートルの高石垣や筒井家時代の石垣上からの天守などは見所です。築90年もたち、また木造の天守であり伊賀上野市に無くてはならないシンボルです。 芭蕉関連や伊賀忍者関連の施設も結構あり楽しく見学できました。菅原神社の上野天神祭も面白そうなお祭りです。
アクセス 【鉄道で】 伊賀鉄道上野市駅を降りて地下道で反対側へ、白鳳門をくぐって大手門跡まで徒歩8分程度です。
【車で】 伊賀市駅や城の近くに有料の駐車場が複数個所あります。


白鳳門  本丸大手門入口の石垣大手門跡の石碑
西側高石垣西側高石垣木造模擬の大天守と小天守  
      
城代屋敷跡石垣城代屋敷跡表門  城代屋敷跡台所門(裏門)  



白鳳門 昭和に造った模擬門です


本丸西側の高石垣 日本2,3位の高さを誇る


木造模擬大天守と小天守











大天守最上階 格天井になっています


台所門、大納戸蔵跡からの天守



 俳聖殿 旧崇広堂 城山稲荷神社

    


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