駿府城


【お城データ】
形状:平城
所在地:静岡県静岡市
交通:JR静岡駅 徒歩10分
築城年:天正十三年 (1585)
築城者:徳川家康
城主:今川氏-武田氏-徳川氏-中村氏
-幕府直轄
遺構:巽櫓(復元)
東御門(復元)

【写真GALLERY】
  
(周辺観光) 紅葉山庭園 静岡浅間神社 久能山東照宮 臨済寺 


歴史 駿府と言うと今川家と徳川家を思い起こす。14世紀に室町幕府により今川氏が駿河守護に任じられたたことから駿府の歴史が始まるが、現在の駿府城の場所に今川館があったかどうかは不明である。天文5年(1536)花蔵の乱に今川義元が勝利し駿府今川館の主となったが桶狭間の合戦で戦死、嫡子氏直は永禄11年(1568)武田信玄に敗れ、今川館は焼失しました。 武田の支配も天正10年(1582)の武田滅亡により終わり、以降は徳川氏の所領となりました。その後駿府の地が脚光を浴びるのは家康が将軍職を退き大御所となってから、この時に現在の縄張りが整備、完成し家康が亡くなった後, 寛永10年(1633)以降は徳川の直轄地として明治維新を迎えました。 1989年に二ノ丸南東の巽櫓(たつみやぐら)、1996年に東御門と続多聞櫓が伝統的工法によって復元され、2014年3月には二ノ丸南西角に坤櫓(ひつじさるやぐら)も復元された。

見所/所見 【日本100名城】 昭和期本丸と二の丸(堀が埋められていたため区別できなかった)は公園として利用され現在の紅葉山公園が野球グランドであったりした。石垣の遺構のみで建物は有りませんでしたが、現在は巽櫓,東御門と続多聞櫓,坤櫓と復元され 城内の紅葉山公園と見所も増えています。旧三の丸に建つ静岡県庁別館21階からの鳥瞰も訪れてみる価値があります。現在、本丸掘りが発掘中で天守閣の復元も視野に入っており将来が楽しみな城の一つです。
アクセス 【鉄道】 JR静岡駅から徒歩20分程度で旧三の丸跡である県庁前に着きます。
【車】 静岡市民文化会館前駐車場、静岡市民文化会館修景広場駐車場等の有料駐車場があります。



二の丸東御門巽櫓(平成元年復元)と東御門(平成8年復元)東御門
東御門(櫓門)東御門(櫓門)天守模型
二の丸堀から出土した青銅製鯱東御門(櫓門)東御門(高麗門)
巽櫓を二の丸内より復元(発掘)された本丸堀本丸堀越しに東御門、巽櫓
二の丸水路 本丸堀と二の丸堀を4回折れ結んでいる二の丸御殿跡に造られた庭園家康像 本丸御殿跡に鎮座する



二ノ丸南東の巽櫓(平成元年復元)と東御門(平成8年復元)


二ノ丸南西角に坤櫓(ひつじさるやぐら)


静岡県庁別館21階からの鳥瞰 西側


静岡県庁別館21階からの鳥瞰 北側

   紅葉山庭園 静岡浅間神社 久能山東照宮 臨済寺

    


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