笠間城


【お城データ】
形状:山城
所在地:茨城県笠間市佐白山
交通:JR笠間駅 徒歩20分で下屋敷
本丸まではそこから20分強
築城年:承久元年(1219)
築城者:笠間時朝
城主:笠間氏−玉生氏−蒲生氏−松平氏−
小笠原氏−永井氏−浅野氏−井上氏−
牧野氏
遺構:石垣、土塁、空堀
八幡台櫓(移築現存)

【写真GALLERY】
    (周辺観光) 笠間界隈

見どころ
所見
アクセス 【鉄道で】

【車で】




  (笠間城本丸案内MAPより)


城山(佐白山)遠望山麓の下屋敷下屋敷に模擬復元された時鐘楼
時鐘楼下屋敷を奥に行くと本丸へ続く道が(ここから本丸へ20分強)途中の大国石
大手門跡 所々に石垣が残る途中の古井戸本丸跡、本丸全体を土塁が囲む
土塁上から見た笠間市街(といっても友部IC方面か 笠間はいたるところがゴルフ場)八幡台櫓跡 櫓は麓の真浄寺に移築天守曲輪への入口
天守曲輪主郭が見えてきた関東では珍しい石垣これも石材産地笠間のなせる業
天守台跡には佐志能神社が鎮座する天守の廃材瓦で造ったと言われている築地塀天守台裏手(見下ろす、結構な角度で下っている)
真浄寺に移築された八幡台櫓を正面よりいろいろな角度からいろいろな角度から
八幡台櫓を後方より大石邸跡(日動美術館入口横)浅野氏は内蔵助の祖父の代(1645)に笠間から播州赤穂へと移封になったそんな訳で大石内蔵助像(山麓公園内)
笠間城下に移築された城門(1)笠間城下に移築された城門(2-1)笠間城下に移築された城門(2-2)


    


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