小田原城


【お城データ】
形状:平山城
所在地:神奈川県小田原市
交通:JR小田原駅 徒歩10分
築城年:天正十九年 (1591)
築城者:北条早雲、大久保忠世
城主: 
遺構:天守閣(復元) 1960
常盤木門(復元) 1970
平櫓(復興) 1934
石垣  堀

【写真GALLERY】
    (周辺観光) 小田原界隈  梅祭り

見どころ 【日本100名城】

所見 関東地方に住んでいると最初に訪れる天守閣が小田原城ではないでしょか。 私もそのうちの1人、最初見たとき (小学生でしたが)大きな天守だと思った。 三層ではあるが一層目が二階建てであることや天守台の石垣がこれまた二段造りになって いるためと思う。

アクセス 【鉄道で】
駅から10分も掛からずに城の堀が見えてきます。
【車で】
無料の駐車場は有りませんが、民間の駐車場がそこかしこに有ります。 箱根観光の帰りに寄る計画でいいかもしれません




平櫓 馬出門 馬出門 馬出門 銅門 銅門 銅門 銅門 常盤木門 常盤木門 天守 天守 天守
(小田原城内案内MAPより)  ■ 印をクリックするとその場所から撮影した画像が見られます。


2009年3月に復元された内冠木門 景観が一変しお城ぽく成ってきた
二の丸南東隅の平櫓 関東大震災にて倒壊し昭和9年復興 朱色の橋は現在は取り外され本来の姿に戻った銅門と住吉堀 共に平成9年に復元銅門
銅門(櫓門) 前面の堀も発掘され復元された銅門(櫓門) 枡形内より常盤木門を望む
常盤木門(櫓門) 昭和45年復元天守 昭和35年復興
天守天守入口常盤木門に接続された南多門櫓


【2009年馬出門復元後】
大手門跡 写真右奥が枡形になっていた平櫓の朱橋も撤去された馬出門入口
馬出門を入って枡形は馬出門とこの内冠木門の2つの高麗門で形成されているそして銅門





    


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