高松城


【お城データ】
形状:海城
所在地:高松市玉藻町
交通:JR四国高松駅 徒歩5分
築城年:平安時代末期
築城者:生駒親正
城主:生駒氏-松平氏
遺構:艮櫓、月見櫓、石垣、堀
桜御門(復元)
【写真GALLERY】
 

(周辺観光) 城内庭園 栗林公園

歴史と
見どころ
天正16年(1588)香東郡篦原庄玉藻浦(現高松市玉藻町)に生駒親正によって築城が開始され天正18年に完成をみた。寛文9年(1669) 南蛮風の3層5階の天守が完成し、また隠居所として栗林公園を造築する。 明治17年(1884) 老朽化のため天守が破却された。近年 平成24年(2012)に天守台の石垣積み替えによる補強工事が、2022年に戦災で焼失した桜御門の復元再建が完成した。 1月 - 天守台補強工事完了
所見 【100名城】高松城には西口と東口の2種類の出入り口がありますが、栗林公園からタクシーで東門に着けてもらいました。こちらからですと艮櫓を外から写すことが出来ますし西口から出れば高松駅も直ぐです。 パンフレットのMAP順序のように見て廻りました。 月見櫓は日曜、櫻御門は土日祝日に入ることが出来ます。  天守の古写真が2枚残っているのである程度忠実な天守復元を望んでいる人も多いことかと思いますが、名古屋と同様になかなか進みませんね。  

アクセス 【鉄道で】
JR四国高松駅から徒歩5分程度 ある意味駅前です
【車で】
駐車場有り(無料) 東口前




  
(高松城案内パンフレットより)  

艮櫓(丑寅櫓)東口の旭橋艮櫓
復元が待ち遠しい天守石垣  令和4年に復元された桜御門披雲閣玄関
披雲閣月見櫓  月見櫓
本丸へ通じる鞘橋  天守台天守台より高松駅方面



艮櫓(丑寅櫓)


令和4年に復元された 桜御門


月見櫓、北の丸水手御門、北の丸渡櫓


月見櫓、北の丸水手御門、北の丸渡櫓


天守台

 城内庭園 栗林公園

    


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