名古屋城二の丸庭園






【データ】
所在地:名古屋市中区二の丸
アクセス:市営地下鉄市役所駅 徒歩約2分  開園:年末年始以外無休
  入園入館料:500円  駐車場なし
歴史:元和年間(1615〜1623) 二之丸御殿の造営に伴い同御殿の北側に作庭される。
⇒寛永5年(1628) 庭園も含め二の丸御殿が完成する。
⇒享保(1716〜1736) たびたび改修され枯山水回遊式庭園に作り替えられる。
⇒明治6年(1873) 陸軍省管轄となり、庭園の東には園池を埋め立てて兵舎が建設さ れ、庭園としての姿が失われた。 北御庭の園池および築山の大部分は保存された。
⇒昭和28年(1953) 国の名勝に指定される。
⇒昭和53年(1978) 遺構の展示を含めて東庭園が整備される。

メモ:    

ホーム:名古屋城二の丸庭園    内部リンク:名古屋城



前庭 枯池と石庭

 ■前庭地区  

明治期に作庭された部分で、枯池の石庭および二の丸茶亭主が中心となっています。
ここが二の丸庭園への入口で、左側の石が那古野城の石碑 織田信長が誕生したとされる城です。


    



 
 
 ■北御庭地区  

江戸時代に造営された庭園遺構が残っています。




前庭地区から北御庭地区へ 北御庭地区入口に置かれた手水鉢北園地  



中心の島が赤城山 名前がついています。 南側から北方面に見ています。一番奥が四ツ代山


赤坂山を西側から東方面に見ています。


    


Copyright (C) All Rights Reserved.