上杉記念館






【データ】
所在地:米沢市丸の内1-3-60  
アクセス:JR山形新幹線米沢駅 タクシー15分
 駐車場あり
歴史:1896年 上杉家14代茂憲(もちのり)伯爵邸として建設
⇒大正8年 大火にて延焼 
⇒大正14年 再建落成 
⇒1979年 上杉記念館と称し、市内観光の中核施設として一般開放される  
メモ:現在は郷土料理を中心にした食事処になっています  
リンク: 米沢城




 ■米沢城 堀沿い  

左側が本丸堀となっています。 門は3か所手前が「座の文化伝承館」入口門、真中が冠木門、奥が上杉伯爵邸正面門です 


 ■座の文化伝承館入口門  

「座の文化伝承館」とは座って行う日本の文化、茶道・華道・碁・将棋・謡・俳句・琴・書道・かるた・尺八・三味線・詩吟等の集会や展示、講習会等に利用することができる施設です 


 ■座の文化伝承館入口門(内側より)  

 


 ■冠木門  

 


 ■正門  

 


 ■正門を内部より望む  

薬医門形式の門 結構新しい門で大正時代に建てられた近代和風建築
門の左手はかつての警護棟で現在は米沢観光物産協会となっています


 ■上杉伯爵邸玄関  

 


 ■上杉 鷹山像  

米沢に来て、ここと米沢城内、松岬神社と三か所で鷹山像を見た もっと有るのかもしれない 


   

奥の棟が大広間、次の棟が居間、二階は二の間、上の間と二部屋の客間となっています。 手前の宝形造の棟は仏間となっています。 
    
日本庭園浜離宮を模して造られたそうです   

    


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