【データ】 | |
所在地: | 桑名市大字桑名663-5 |
交通: | JR・近鉄線桑名駅 徒歩約20分 入苑時間:9:00から17:00 入苑料:460円 苑の駐車場あり(無料) |
歴史: | 明治44年(1911) 二代目諸戸清六により着工される ⇒大正2年(1913) 完成 ⇒平成3年 桑名市が土地を取得し、諸戸家から建物群が寄贈された ⇒平成5年 一般公開される。名称は公募し六華苑と決まる ⇒平成9年 洋館と和館が国重要文化財に指定される ⇒平成13年 庭園が国の名勝に指定される |
メモ: | 洋館の設計者は明治期に来日したイギリスの建築家ジョサイア・コンドル 設計した建物は鹿鳴館が有名ですが、旧岩崎邸、開東閣、三井倶楽部、旧島津公爵邸 、旧古河邸、ニコライ堂と現存しますが いずれも東京の建物で、都外にあるものとしては六華苑の洋館が唯一の現存建造物です。 広大な敷地に、洋館、和館、蔵などと池泉回遊式日本庭園が広がります。 隣の敷地には「諸戸氏庭園」があり春、秋の限定公開時に入園できます。 |
ホーム: | 六華苑 内部リンク:六華苑内部 桑名城 住吉神社 七里の渡し公園 七里の渡し |